海ナビ(海辺の見どころ情報など)

地域の海辺について知ろう

若戸大橋周辺ゾーン (観光エリア)

若戸大橋周辺ゾーン
ゾーンの方向性

洞海湾の歴史と文化の薫る海辺

洞海湾と港町の歴史を感じることができる海辺づくりに取り組みます。

現況

若戸大橋周辺ゾーンは、若松と戸畑を結ぶ若戸渡船の渡船場を中心に、湾幅僅か400mの洞海湾の景観と、若戸大橋の雄大な眺めが象徴的な観光エリアです。
戸畑渡場周辺には展望デッキや遊歩道が整備され、市民や観光客の休憩、散策などに利用されています。
一方、若松南海岸通りは、近代港湾都市固有の帯状の空間が広がることから、若松バンドとも呼ばれています。日本一の石炭積出港として栄えた往時の若松港の隆盛が伺える建物や、近代化産業遺産に指定された建造物などが残っています。洞海湾の眺めに加え、歴史を楽しみながらの散策もできます。この周辺では、地域主体の活動も活発に行われています。
また、若戸渡船はチャーターにも対応しており、洞海湾内のクルーズなどに積極的に利用されています。
若戸渡船の若松渡場近くに設置された環境修復学習施設では、ムラサキイガイを用いた環境修復学習を実施しています。

海辺の主な地域資源
①戸畑親水緑地

若戸大橋と洞海湾を望む展望デッキや遊歩道が整備され、市民や観光客の休憩、散策などに利用されています。

【おすすめのすごし方】

②若戸航路若松渡場

若松~戸畑間を所要時間約3分でつなぐ若戸航路は、主に通勤・通学に利用されています。

詳細は下記でご覧ください。
北九州市内の旅客船について »

③若松南海岸通

遊歩道が整備され、洞海湾の眺めや港町の風情、歴史的建築物などを楽しみながら散歩でき、市民や観光客に人気があります。

【おすすめのすごし方】

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