海ナビ(海辺の見どころ情報など)

地域の海辺について知ろう

小倉都心ゾーン (観光・交流拠点エリア)

散策マップ [PDF:815KB]

小倉都心ゾーン
ゾーンの方向性

憩い・楽しむことができ、にぎわう都心の海辺

「世界の環境首都」を目指す本市の都心の海辺としてふさわしいウォーターフロントの形成を図ります。

現況

小倉都心ゾーンは、小倉駅を中心とした本市の都心部にあり、交通の利便性が非常に良い観光・交流拠点エリアです。JRやモノレール、バスなど公共交通の結節点となっているほか、砂津地区には、松山行きのフェリーターミナルや藍島・馬島行きの渡船場もあります。
また、様々な商業施設や文化施設等が立地しており、近年では、小倉記念病院の移転や親水広場、大芝生広場の整備が行われ、小倉駅新幹線口の活性化を図っています。
「小倉都心部低炭素まちづくり推進プラン」に基づき、市民や来訪者の多く集まる小倉都心部で、太陽光発電等の自然エネルギーの導入や環境活動など「低炭素なまちを感じる」様々な取り組みを積極的に展開するとともに、まちの「にぎわいづくり」「顔づくり」にもつなげ、低炭素社会における市街地のあり方を示す取り組みを進めています。
小倉駅新幹線口側に整備を検討中である新球技場については、既存施設との連携を図るとともに、海上部を利用する特徴を活かせる眺望や親水空間を導入し、にぎわいのある海辺づくりを目指します。

海辺の主な地域資源
①あさの汐風公園(シンボルロード)

小倉駅新幹線口の海側に、都心のシンボルとして、癒し、憩い、賑わいのオアシスとなる公園(シンボルロード)を整備しました。
音と光で演出した市内最大級の噴水や大芝生広場で、水遊びや花見、紅葉、ウォーキング等、四季を通じて楽しむことが出来ます。また、太陽光や風力発電、冷却効果のあるミスト等を整備し、低炭素のまちを見て感じることができます。

【おすすめのすごし方】

②藍島・馬島行きの渡船場

藍島・馬島行きの渡船場は、国際会議場が隣接する砂津地区にあり、島民や釣り客などによる渡船利用が中心となっています。

詳細は下記でご覧ください。
北九州市内の旅客船について »

③浅野フェリーターミナル

松山行きのフェリーが発着しています。

詳細は下記でご覧ください。
北九州市内の旅客船について »

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