海ナビ(海辺の見どころ情報など)
地域の海辺について知ろう
門司北海岸ゾーン (自然エリア)
ゾーンの方向性
周防灘の自然を守り、親しむことができる海辺
人々が自然と触れあうことができる海辺として、自然緑地の環境づくりを行います。
現況
門司北海岸ゾーンは、喜多久自然海浜をはじめとする自然海岸が多く存在し、森林や自然地が広がる自然エリアです。
喜多久自然海浜では磯遊び等の利用が多く、もじ少年自然の家を中心に自然体験学習等も行われています。青浜海岸や大積海岸は地域住民の散歩や休憩に利用されており、部埼灯台の周辺には釣り客も訪れています。
部埼灯台の立つ丘からの眺望は素晴らしく、近代化産業遺産に指定された灯台と、周防灘、関門海峡の景観が一望できます。また、部埼灯台から白野江地区にかけて海沿いを走る道路が整備されており、美しい周防灘の景観を楽しむことができます。
柄杓田漁港では、月に2回、漁協による朝市が開催され、市民とのふれあい・交流の場となっています。
海辺の主な地域資源
①部埼灯台周辺
明治5年に建てられた近代化産業遺産に指定されている灯台は、美しい周防灘の景色を楽しむ休憩などに利用されています。
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