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市内の中学生が海や港の新聞コンクールで「ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞」国土交通大臣賞受賞

 全国の小中高校生から海事産業等をテーマにした新聞形式の作品を募集する「ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞」において、福岡教育大学附属小倉中学校2年の倉富凛奈さんの『浮き浮き新聞~480000tが水に浮く!?~』が、全国の応募作品(中学生・高校生部門)335点の中から、最高賞である国土交通大臣賞に選ばれました。
 令和5年3月28日、受賞報告を副市長に行いました。

ノーフォーク広場のライトアップされたイカリ

左から、佐溝港湾空港局長、西田副市長、スナQ、倉富さん、舟津副校長先生

ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞とは

 海事産業全般(海運、船及び港など)をテーマに取材を行い、新聞形式にまとめたものを小学生、中学生及び高校生から募集するもので、新聞の作成を通して海事産業への関心を高めてもらうことを目的としています。公益財団法人日本海事広報協会が 2013年から開催し、今年度で10回目を迎えました。

 2022年度の応募数は1,266作品(小学生部門921作品、中・高校生部門335作品、チャレンジ部門10作品)でした。

ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞(外部リンク)

  • 2022年度審査委員(順不同・敬称略)
  • 歌手・教育学博士 アグネス・チャン

    全国新聞教育研究協議会 理事長 小林豊茂

    東京海洋大学 教授 黒川久幸

    公益財団法人日本海事広報協会 理事長 尾澤克之

  • 主催団体
  • 公益財団法人日本海事広報協会

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