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第1回 北九州港カーボンニュートラルポート(CNP)検討会を開催しました

 国土交通省では、我が国の輸出入の99.6%を取り扱い、CO2排出量の約6割を占める産業の多くが立地する港湾において、港湾を経由した水素・アンモニア等の利活用や洋上風力発電の導入等の脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化等を通じて「カーボンニュートラルポート(CNP)」を形成し、我が国全体の脱炭素社会の実現に貢献していくこととしています。
 また、北九州市においても、国と歩調を合わせ、2050年までに脱炭素社会の実現を目指す「ゼロカーボンシティ」を表明しています。
 今般、CNP形成に向け、次世代エネルギーの需要や利活用方策、港湾の施設の規模・配置等について検討を行うため、民間事業者、九州地方整備局、北九州市で構成する、第1回北九州港CNP検討会を以下のとおり開催(九州地方整備局・北九州市の共催)しました【九州で初】。

  1. 会議名

    第1回 北九州港カーボンニュートラルポート(CNP)検討会

  2. 議事
    1. (1)北九州港CNP検討会の進め方について
    2. (2)国における脱炭素化の取組について
    3. (3)北九州市における脱炭素化の取組について
    4. (4)民間における脱炭素化の取組について
    5. (5)CNP形成に向けた検討の方向性について
  3. 開催日時

    令和3年6月28日(月)10:00~12:00

  4. 開催場所

    旧大連航路上屋 2Fホール(北九州市門司区西海岸1-3-5)

議事概要 (PDF:114KB)

開催要綱 (PDF:158KB)

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