写真で見る北九州港
荷役風景
太刀浦地区(門司)
太刀浦地区は、コンテナ物流の拠点として古くから知られています。また、コンテナターミナル以外の公共岸壁においても、セミコン船や在来船による荷役(コンテナ・在来)が活発に行われています。
ひびきコンテナターミナル
コンテナ取扱実績が増えつつあるひびきコンテナターミナルでは、大水深岸壁における通常のコンテナ荷役のほかにも、-10m岸壁を多目的利用した在来荷役が行われています。
新門司フェリーターミナル
西日本最大級のフェリー基地として知られる新門司フェリーターミナルでは、関西、四国、関東への長距離フェリーが毎日就航しています。フェリーは旅客のみならず、貨物を無人で運ぶこと(無人航走)もできるので、国内物流を支える重要な輸送モードです。
新門司自動車物流センター
フェリー基地に隣接する新門司自動車物流センターは、名古屋向けのRORO船が週5便就航しており、完成車や自動車部品の国内物流を強力にサポートしています。